新卒　総合職（販売、商品加工、仕入れ、数値管理、人員管理）

【雇用形態：正社員】 青果・水産・精肉・惣菜・フロア部門における販売、販売促進、売り場づくり、商品加工、仕入れ、数値管理、人員管理など。 1年目はスタッフとして、売り場づくり、発注、商品加工、販売促進を覚えます。 お客様の導線を考慮して売り場を考えたり、3日間でどれくらい売れるか予想をたてて発注するなど。 また、技術分野である水産と精肉は商品のカット技術を覚えていきます。 商品の特徴にあわせてコトPOPを作ったり、「どうすれば売れるか」を売り場にどんどん反映させます。 2年目以降はパートさんや後輩の指示、指導、人員管理や、部門の中で一部商品の担当をもって実績を追いかけたり、商品構成（売れている商品を厚くするなど）を決めたりと、業務範囲が深くなります。 数値管理（売上粗利の把握など）も覚えていきます。 サブチーフに昇格すると、一部商品の仕入れ値入れを任されます。 仕入れ値入れとは、「会社がいくらで買って、いくらで売るか」を決めること。1年目の「ただ売ればいい」というフェーズの次のステップです。 お客様がたくさん買ってくれて、かつ会社に利益が残るように『商売』をするのです。 みんなとても苦労しますが、同時に実績を残せた時のやりがいは自己成長を実感させてくれます。 チーフに昇格すると、1店舗の1つの部門を全て任されます。 範囲は広くなり、内容は深くなります。 なぜ売れたのか？なぜ売れなかったのか？課題はなにか？どうすれば今より良くなるのか？という目線を、従業員・売り場・商品・数字とあらゆる方面に向けなければいけません。 チーフになると、年間億単位の売上を動かす責任者となるのです。 いかがですか？スーパーマーケットの人はこんな風に働いているんだってこと、想像できていましたか？ まだ見ぬ面白さを感じていただけると思いますよ！