新卒　バスドライバー（観光・送迎）

【雇用形態：正社員】 ■最初の仕事は、教習所の申込用紙を書くことです■ 入社後、まずは大型2種免許を取得していただきます。 通常、免許費用は約50万円ほどかかりますが、一旦会社で負担します。 2～3年かけて、無理のないペースで少しずつ返済していただいています。 （大型二種免許取得制度あり） ■半年から1年は勉強だ！というつもりで来てください■ 当然、免許を取ってすぐに「行ってらっしゃい！」なんてことはしません。 半年から1年は、養成期間。 先輩の運転するバスに同乗して仕事の流れを覚えたり、 地図を見ながら実際に走ってみて道を覚えたりして、 仕事を少しずつ覚えていってください。 ＜入社後のスケジュール例＞ ■4/1 健康診断、オリエンテーション（1週間） マナー研修、各担当から仕事内容の説明 会社の歴史、社長のあいさつ ↓ ■4/8 大型2種免許合宿（駒ヶ根） ↓ ■4/23（予定） 卒業、免許試験（平針） NASVA（適性検査、初任診断） ※運転の得意不得意を検査 ↓ ■4/26 当社指導員による同乗指導（10日間）※教習車 ↓ ■5/6 実務にて同乗指導（実車） 先輩の運転を見学後、 自身の運転を先輩が見ながら指導 ※ルート、抜け道、バスが通れる／曲がれる道を覚える ↓ ■６/初旬 ドライバーデビュー。 まずは、簡単な送迎の仕事でトヨタ系従業員の通勤バス（回送）です。 コースを間違えないように先輩が横で慣れるまでサポート。 慣れたら、実車（お客様乗車）で運行します。 車幅感覚などを意識すると、上達が早くなります。 1日既定のルートを200kmほどを走行します。 ↓ ■10/初旬～ 習熟度に応じて 貸切（観光）バス研修※1ヶ月 単独乗務へ。 「送迎」を始めてから「観光」の仕事を任されるようになるまで、およそ半年～1年。 実際に、昨年4月に大型免許を取った先輩が、 今ではもう各観光地へ観光バスを走らせています。 ■送迎：観光＝5：5 仕事の割合としては、送迎と観光で半々くらい。 観光バスの仕事は20～60代まで幅広く活躍中。 送迎バスは70代以上の嘱託ドライバーも活躍しています。 ■バスドライバーを極めるも良し、運行管理の道へ進むも良し■ 60～70代が現役で活躍するなど、 長く続けられる職業の代名詞とも言えるバスドライバー。 ドライバーを極め定年まで勤め上げるという道もありますが、 管理職として本社でスタッフやバスの運行を管理したり、 旅行代理店や他のバス会社とやりとりをする立場へ方向転換することもできます。 もちろん、「ドライバーにこだわりたい！」もありです。 ■専門学校卒業生も活躍中！■ 大型2種免許を取るには21歳以上かつ普通免許を取得して 3年以上を経過していないといけません。 そのため、入社後すぐに大型2種免許を取得できない方も いるかもしれませんが、そういった場合も、車掌業務といった できる仕事からお任せしますので、ご安心下さい。 実際、大型2種免許を取得し、 今では立派なドライバーに成長しています！