新卒　施工管理職

【雇用形態：正社員】 地面の中にある「水道」「ガス」「電気」「下水」「通信ケーブル」などのライフラインを通す“管路（通り道）”をつくったり、修繕をする「特殊土木」と呼ばれる分野が地建興業の仕事です。 その中で施工管理の仕事は“工事を予定通り完成させる”ために、材料・人を計画的に準備して、日程を調整し、多くの人と協力しながら工事を進めることです。 特別な知識は最初は必要ありません。専任の先輩がマンツーマンで指導します。先輩について現場に行き、簡単な業務から少しずつ覚えるとともに、職人さんからも現場のノウハウを吸収してください。 配属された拠点のある市町村により、中心となる工事・工法は異なるものの、自分が携わったライフラインに関わる工事が、多くの市民生活を支えていると感じられる、とても責任とやりがいのある仕事です。 新人のうちは安全や体調確認、コミュニケーションを第一に考えて、現場への行き帰りには会社に立ち寄りますが、1人で任されるようになってきた時には、業務量と効率を考えて直行直帰もOKです。 将来は1級・2級の土木施工管理技士の資格を取得して、現場代理人や監理技術者として大規模な工事に携わるチャンスも！また「推進工事技士」の資格取得もめざせます。