新卒　デザイナー職

【雇用形態：正社員】 営業やお客様と直接打ち合わせながら、新作タオルの企画やデザインを練ります。定番製品のデザインを年毎に刷新するのがメインですが、最近ではお客様毎にオーダーメイドする別注製品の要望が増えてきており、企画・デザインへの期待も高まっています。 ※社内にはパソコンが得意でない方も多いので、PC周りのことはいろいろ頼まれることが多くなると思いますが、本業である企画・デザインにも割く時間を確保しましょう。 ＜一筋縄に行かないのが面白い＞ 細すぎる線や柄は、パイル生地では表現できないなど、制約がいろいろあって、最初はデザインが思った通りに形にならないこともあります。 しかし、制約が多いからこそ、タオルとして形になったときの達成感はひとしお。 そして、タオルのプロフェッショナルとして、表現イメージがわくようになってからが面白いです。 なぜなら、イメージ通りに形になりにくい分、「発色も、質感も、柄の見え方がちょうどいい！」など自分の想像を超える仕上がりになるときもあるからです。 ＜アイデアを仕入れる＞ 毎回同じようなデザインではお客様もユーザーも飽きてしまうので、引き出しの多さが大事になってきます。 ファッションや雑誌など、様々なトレンドにアンテナを張って、引き出しを増やしてください。 当社の事務所は繁華街にあるので、「近くの服屋・雑貨屋に行ってアイデアもらってきます」と空いた時間にマーケティングを行ってもOKです。 ＜身近なものを創るやりがい＞ どんなに立派なものを創るクリエイターであっても、それが世に出なかったり、世に出ても非常に小さい範囲でしか利用されないとなると、やりがいを感じにくいかもしれません。 その点、タオルは生活に密着した身近なもの。 新生児がまず触れるのは柔らかいタオルであるように、一生ふれあい続ける製品です。 量販店や有名雑貨店などに並べられた自分の作品を目で見る機会が多いので、仕事の実感を感じやすいです。