新卒　物流管理職

【雇用形態：正社員】 物流の仕事は、タオルの事業において重要な仕事です。 なぜなら、製造工場からタオルを仕入れ、お客様先に正しいものが、必要数届くようにすることが事業の根幹を担っているからです。 荷造り配達を通じて、商品を覚えることができ、商品の大事さが分かってきます。 ※今でもコンテナが入荷するとき、社長自ら真っ先に担ぎに行きます。 ＜具体的には主に3つの仕事内容＞ ◎荷造り、出荷業務…お客様からの注文に営業が商品を揃え、物流担当は段ボールケースに入れて封をします。 そして出来上がった荷物を運送屋さんに渡します。 単純なようで、「間違えない」「きれい丁寧」「スピード」が大事で、奥が深い仕事です。 社員同士だけでなく外部の業者さん（例えば運送屋さん）とも丁寧なコミュニケーションをとり協力しあえることが大切です。 ◎配達業務…使う車は大きいもので1トン車ですが、少し練習すれば乗用車しか運転したことがない人でもすぐ慣れます。 一番大事なのは「安全運転」で二番目は「挨拶」。 配達はお客様と直接触れ合える場であり、配達＝会社の顔と言っても過言ではないので挨拶はとても大事です。 三番目は「間違えない」です。毎日様々なお客様の元へ行くので、単調でないのも魅力の一つです。 ◎倉庫管理…商品をどのように置けばわかりやすく、荷崩れしにくく、必要な時にすぐ出せるかを考えます。 「整理整頓」「正確性」「丁寧」を心掛け、たくさんの商品を管理するには工夫やアイデアも必要となってきます。 ★物流の仕事はどれもとても重要です。 いわば縁の下の力持ち的な仕事で、社長が一番重要視しているのがこの仕事です。 社長も後継ぎという立場でありながら、28歳までこの仕事をやっていました。 社長はこの仕事が一番好きと言っています。 ＜創造的でもあり、絆も生まれる仕事＞ 地味な仕事ですが、効率やスピードとミスのない正確な仕事という相反する2つの間で、両方を高めるという取り組みは、ある種創造的な仕事とも言えます。 また、この仕事にはチームワークが求められるので、同じ仕事をしている人同士、自然と仲良くなりやすいです。 たった一週間で意気投合して飲みに行くケースも珍しくありません。 ＜一日の流れ：荷造り配達の場合＞ まずは整理整頓・掃除からスタートします。 その後は、運送屋さんから入荷の荷物を受け取り、商品の数・内容を確認。 他には、出荷の荷物の荷造り、倉庫からの荷物の積み下ろし、加工屋さんへ荷物を届けたり、お客様のところへ商品を届けたりなど、様々な業務があります。 荷造り配達要員は10名ほどいますが、3人の課長中心に役割分担を適正にし、コミュニケーションをとり協力し合って一日の業務をこなしていきます。 一日中体を動かす仕事なので、先輩いわく「スポーツをした後のような爽快感を感じられる」仕事です。