新卒　本管施工管理職

【雇用形態：正社員】 ガスを供給するための配管工事が安全にスムーズに進むよう、施工管理をお願いします。 【具体的には】 ●ガスの配管とは？ ガスの配管は「内管」「供給」「本管」に枝分かれしています。 ガスの配管は、木をイメージしていただけるとわかりやすいです。 葉っぱが住宅やマンションだとすると、葉っぱが「内管」、木の枝が「供給」、 幹が「本管」というように、部署が分かれています。 今回募集するのは、その「本管」の工事の段取りを組む施工管理です。 工事が安全にスムーズに進むよう、工程の管理をお願いします。 道路許可を警察に取りに行ったり、協力会社の手配や顧客とのやり取り、工期スケジュールの調整を行います。 工期は、1～2日で終わるものもあれば、大掛かりなものでは 3ヶ月間かけて行う大規模なものもあります。 ＜施工管理の仕事の流れ＞ ▼東邦ガスから依頼がきて、上司から案件を振り分けられます。 ▼図面をもとに現地調査。掘る場所にマーカーを引いたり、何かが埋まってそうであれば、ルートの迂回を考えたりします。事前準備が大切です。 ▼チーフに現地の様子を報告し、それをもとにチーフが工期日程を決定。 ▼近隣住民に工事の告知を行います。（基本、ＰＲ専任のスタッフがいます） ▼協力会社4社と警備会社6社からエリアに合わせて選定し、依頼をします。 ▼事前準備をしっかり整え、工事開始！現場終了後、その日使った材料の記録、進めた工事の内容を報告書にまとめて上司に提出します。残業は1日1～2時間程度です。 ＜ポリエチレン管への取り換え工事の流れ＞ 1→「道路を掘る」まずは協力会社が道路を掘ってくれます。 2→「古い配管を取る」道路の中に入り、ガスを止め、重い物だと機械で配管を吊り上げます。 3→「新しい配管を接続」ポリエチレンの配管を入れ、接続します。 4→「うめる」ここも基本は協力会社が行います。 ◎近年は、地震対策のため「鉄の管」から「ポリエチレン素材の管」に取り換える工事が多いです。 ◎作業員は自社の工事士で5～7人と、自社の施工管理のチームで行います。 　融通も利きますし、意見も言いやすい環境です。 ＜教育体制＞ ★最初は、現場の近隣住民への挨拶周りなど簡単なことからお任せします。 ★仕事の流れはマンツーマンで丁寧に教えます。